松美銀器は伝統の技と先進の技術を融合し、シルバーアクセサリーをはじめ金・銀・プラチナを加工した記念品、ノベルティなどの各種製品を製作します。
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特注 K18製 千手観音菩薩ペンダント製作

お客様よりご連絡を頂き、写真のようなペンダントを作りたいという依頼があり、製作させて頂きました。
詳しくは、製作事例ページをご覧ください。

今回のペンダントについて、

サイズが22×22mmの中にいかに大きく立体感に上がるのに、弊社にあるデザイン画からピックアップして多少丸の形状に合わせて変更し、原版を作りました。
それなりの立体感の表現するのに時間もかかりましたが、お客様にも喜んでいただくことができてよかったです。
表面のツヤ消しは、K18は磨きの際にすぐ艶も出る反面、せっかくの模様がだれるんです。そこでお客様には全面をツヤ消しをおススメrして加工しました。
裏面の文字『千手観音菩薩』の文字は、通常の丸ゴシックなどよりは、手書き風の書体をコンピューターより選び彫刻しました。 彫りは、超硬の刃ではなく、ダイヤの刃で彫りましたが、超硬の刃よりダイヤの刃のほうが、彫った面がキラキラするのでよりきれいの彫れるんですが、あまり深くは彫れないんです。
逆に超硬の刃は深く彫ることができます。

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投稿者 matsumi : 2007年10月24日 10:30 | カテゴリ: ペンダント , 日々の製作日記

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いただいたコメント

いや~
彫りさすがですね~

投稿者 N.Kojima : 2007年10月25日 09:31