松美銀器は伝統の技と先進の技術を融合し、シルバーアクセサリーをはじめ金・銀・プラチナを加工した記念品、ノベルティなどの各種製品を製作します。
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月別:2009年10月の記事一覧

投稿日:2009年10月17日

アルミ製ボックス 研磨

アルミ製のボックスの磨きをやってみました。 音楽(楽器)関係のパーツのようです。 アルミは磨いたことがありませんでしたが、うちにある研磨道具で、ある程度は磨くことができました。  布・ボール板・平行研磨と色々と試し、研磨材も何種類も使ってみたり、回転速度も変えながらトライしてみました。柔らかい素材なので、キズもかなり入っていたりと大変でしたが、何とかそれなりに仕上がったのではないかと思います。

投稿日:2009年10月15日

和彫り

店舗に並べるようにと、シルバーのリング数十点にデザイナーが書かれた模様を彫りこんでいきます。
石留めのあるものや、デザインだけのものなど様々。
和彫りの良さは、1点1点彫りこんでいくので、それぞれに製品が引き立ったり、タガネの彫ったあとのキラキラした感じも表現でき、付加価値がつきます。

投稿日:2009年10月13日

真鍮製 時計パーツ

時計の文字盤となるパーツ作りです。 真鍮製で厚み約2.0mm、表面には文字等が凸で出てて、薄い箇所は0.7mm位。
直径は約26mm。   湯口取りまでして納品となります。 ロット100個。
中心部分の羽のような物は、原型の時点で、シルバーにて曲げ加工して本体とロー付け。

投稿日:2009年10月09日

純銀 盃 仕上げ

純銀 盃 の仕上げ研磨後の写真です。  4.0寸・4.5寸・5.0寸の三ッ重用で、5.0寸裏面には、文字彫りをしてあります。
造幣局検定マークは、3つ共に。

投稿日:2009年10月08日

k18製 バッチ 加工

K18YGの某企業様向けダイヤモンド入りバッチです。  ダイヤは0.01ctを1P留め、凸・コバ・裏面は鏡面仕上げで凹みはサンドブラストでツヤ消しになっています。  色上げメッキ仕上げをして、裏ネジを付け、植毛のケースに入れ納品となります。

投稿日:2009年10月07日

純金製 トロフィー 製作


純金トロフィー。   レザーケーすに入れて納品です。 
レザーケース内側には金箔押し。

投稿日:2009年10月06日

純銀 盃 三ツ重

オーダーにて製作中の盃です。  4.0寸・4.5寸・5.0寸。
写真は下磨き後で、これから甲台とハンダ付けになります。
この盃には造幣局の検定マーク入りです。
ハンダ付けが終わったあとは、仕上げ研磨で完成となります。